2005年09月24日

ウォークマンの歴史と時代背景

MP3プレーヤーの2大勢力、AppleとSONY、
ここのところいいニュースばかりのAppleと、業績アップを待ち望むニュースばかりのSONY。
ソニーの製品についていわれていることは、オリジナリティやデザインを以前の力があった時代のソニー製品のように唸るようなハイクオリティ製品をリリースしてほしい、
という声ばかりだ。
ソニーの代名詞的存在のウォークマンも然りだ。
いまのところのウォークマントッププロダクトの一つとなっているネットワークウォークマンのNW-HD5もあまりかっこいいデザインとは言えない。
私的に見ればディスプレイと同じくらいの幅でタイトになっていれば
もうすこしよいのでは、と思う。(開発者側ではiPodとシルエットを変えたいというのがあるだろうが)
しかし古くからのウォークマンを順に見ていると、SONYのウォークマンってもしかしたら、このデザインになるべくしてなったのではないか、と思えた。
良い悪いではなく、ソニーのオリジナルを突っ切って行った結果というのか。
よくソニーは他社のフォーマットは関係なく自社のみで完結してしまうパターンがあったが
そういうものがここにも表れたのかと。
時代を強く作ってひた走ってきたために、デザインまで変化に乗り遅れた、とは言いすぎだろうか。
(香水瓶をモチーフにしたスティックタイプは好きです)(また別の機会に記事にします)

さて昔のウォークマンから見ると、という話だが、
ウォークマンのみの歴史から見るとNW-HD5もそれなりのデザインに見えてはこないだろうか。
カセットタイプだけですが、「我がウォークマン道さんの」サイト
カセットテープからCD、MD、ネットワーク対応、そしてハードディスクタイプへ。
そんな風にメディアの進歩とともに変化・対応しているデザイン。
このNW-HD5もなにかボタンを押すととても便利でしかもエンターテイメントのなにかが出てきそうな感じにさせてくれる。
そんな予感がここには感じられる。
NW-HD5Hのギャラリーはこちら
ソニーの歴史だけ見てると納得の製品も、自分と一緒に流れている時代を見ると納得の出来ない製品になってしまう。

ON/OFFですべてが完結するデジタルがあまりに身近になったため
ボタンひとつで・スイッチひとつで、という行為にあまりときめきを抱かなくなったせいかもしれない。
posted by lunch at 00:10 | Comment(2) | TrackBack(1) | SONY
この記事へのコメント
TBありがとうございました。
ソニーといえば世界最小、最軽量、最薄といったのがお家芸でしたが、iPod nanoですっかりそのイメージまでもAppleに持っていかれました。
今後のソニーの巻き返しに期待してます。
Posted by David at 2005年09月24日 19:24
>Davidさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうですね、ポータブルプレーヤーといえば「ウォークマン」の名前も
いまでは「iPod」もしくは「iPodみたいなやつ」などと言ってしまいます。
巻き返しに期待してるのですが、あまり力みすぎないようにしてほしい、って思ってたりもしていますね。
Posted by lunch at 2005年09月24日 23:50
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Tracked: 2005-09-24 19:22
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